浅草 三社祭に行ってきた話【雷門の提灯、たたまれるって知ってた?】2026年体験談

三社祭の神輿が雷門前を練り歩く様子

三社祭に足を運んできました。

以前浅草に住んでいたこともあり、この街には何かと縁があります。せっかくだからと足を伸ばしただけのつもりが、気づいたら夜遅くまでいました。

雷門の提灯がたたまれている光景を見たり、交通規制で駅にたどり着けなくなったり、なんだかんだ記憶に残る一日になりました。三社祭をあまり知らない方にも伝わるように書いてみます。

三社祭に行ってきた

三社祭とは、飛鳥時代に隅田川で観音像を見つけた3人の人物を祀る浅草神社の例大祭です。浅草神社に保管されている3基の神輿が、浅草の各町を練り歩くのがメインの見どころです。

お祭りは毎年5月に開催され、浅草の街中いろんな神輿が練り歩きます。

神輿の熱気がすごかった

以前は浅草にも住んでいましたが、神輿をここまで長く見ていたのは初めてでした。
やはり近くにいると、意外とスルーしてしまうものですね。

神輿が近くを通ると、迫力があります。担ぎ手の方々の掛け声と神輿が移動する勢いが相まって、全体で一つの生き物のように感じました。

普段デスクの前でモニターを見ている時間が長いからか、こういうリアルで体感する熱気みたいなものに、妙に引き込まれました。

思ったより人が多くて圧倒された

三社祭は東京でも指折りの大きなお祭りです。

神輿が通るところは、ほぼ身動きが取れない状態で、人の波に流されながら歩くことになります。一人で行ったのでまだよかったですが、小さなお子さん連れだと大変だろうなと思いながら見ていました。

混雑が苦手な方は、メインの通りから一本外れた道を選ぶと少し楽になります。

雷門の提灯がたたまれているのを見た

雷門の前を通ると、あの大きな提灯が上にたたまれた状態になっていました。
神輿が通り抜ける際に提灯が当たらないよう持ち上げる仕組みで、三社祭の時期ならではの光景です。

ほかにも強い台風が来る時などにたたまれるようです。

今回はたたまれた後の状態を見たので、来年は、そのたたまれる瞬間を見たいなと思います。

三社祭に行くなら知っておきたいこと

楽しい一日でしたが、少し困ったこともありました。来年行く方のために書いておきます。

夜は交通規制で駅に行きづらくなる

これが一番想定外でした。

お祭りの時間帯、浅草周辺は交通規制がかかります。神輿の巡行ルートを中心に歩行者の通行も制限される区間があって、「早く帰りたいのに駅への道が閉じている」という状況になりました。

時間に余裕を持った行動が必須

全体を通して感じたのは、「予定より時間がかかる」ということです。

人混みの中を歩くだけで体力を使いますし、規制のせいで迂回が発生します。「○時の電車に乗りたい」という目標があるなら、早めに動いた方がいいと思います。

普段と違う時間が、新鮮だった

帰り道、混雑から抜けて少し静かな道を歩きながら「なんかよかったな」とぼんやり思いました。

だんだんと日が長くなり、気温も高くなるこの季節。
寒さを嫌って家に引きこもる時期は終わり、みんな活動的になる時期。

神輿の熱気も、駅にたどり着けなくて焦った時間も、全部ひっくるめて記憶に残る一日でした。

来年も来ようと思っています。今度はたたまれる瞬間も、ちゃんと見たいです。

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