【ITエンジニア体験談】基本情報技術者試験を独学1ヶ月で合格した勉強法|Udemyが最短ルートだった

ITキャリア

独学で基本情報に合格できる?結論から言います

独学でも十分合格できます。

難しい専門用語は確かに出てきます。ただ、一つひとつの仕組みを丁寧に理解していけば、合格ライン(科目A・科目Bそれぞれ1000点中600点)には十分届きます。

科目Bは難しいと感じる人が多いですが、出題される範囲はある程度決まっています。IPAの公式サイトに公開問題が掲載されています。実際の試験問題の一部のみですが、出題傾向を把握するうえでとても良い対策になります。網羅的に練習するなら過去問道場も合わせて活用しましょう。解き方はUdemyの講義で丁寧に解説してくれているので安心です。

この記事を書いた私について

私は農業系の大学を卒業後、IT派遣会社に入社した、ITとは無縁の出身です。バリバリのエンジニアでもなく、最初は専門用語を見るたびに「これ本当に理解できるのか」と不安でした。

受験時点ではITエンジニア歴が3年ほどあり予備知識もあったので1ヶ月で取得できましたが、IT未経験からでも正しいステップを踏めば3ヶ月あれば十分合格を狙えます。

「こんなの学習して何になるんだよ」と思う瞬間もあると思います。ただ、学んだ仕組みが実は身近なところで使われていると気づくと、学習が一気に捗ります。

例えばリスト構造という概念があります。難しそうに聞こえますが、YouTubeの再生リストのように、動画が順番に並んで管理されているイメージがまさにこれです。毎日使っているサービスの裏側にある技術だと思うと、教科書の無機質な用語が急に身近に感じられます。こういう小さな気づきが積み重なると、勉強が続くようになります。


独学合格までの勉強ステップ4つ

Step1:試験の全体像を把握する

基本情報技術者試験の構成図:科目Aは90分60問四肢択一式、科目Bは100分20問多肢選択式、合格ラインは各600点/1000点

基本情報技術者試験は科目Aと科目Bの2科目で構成されており、同日に続けて受験します。

科目Aは90分・60問の四肢択一式で、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の3系統から出題されます。範囲は広いですが、過去問の繰り返しで対応できます。科目Bは100分・20問の多肢選択式で、アルゴリズムと情報セキュリティが中心です。

実際に受験してみると、科目Aは時間に余裕がありましたが、科目Bは時間がギリギリでした。科目Bは慣れるまで時間がかかるので、特に対策が必要です。

両科目とも1000点満点中600点以上で合格。結果はCBT方式なので試験終了後すぐに画面で確認できます。

Step2:Udemyで体系的にインプットする

基本情報技術者試験独学合格の4ステップ:Step1試験全体像を把握→Step2 Udemyで動画を一通り視聴→Step3過去問道場でアウトプット→Step4科目BはIPA公式問題で対策

私は書籍よりも動画で学ぶ方が理解が進むタイプだったので、Udemyの動画教材はとても相性が良かったです。「文字を読むより話を聞いた方が頭に入る」という方には特におすすめです。

スマホアプリをインストールすれば動画のダウンロードができるので、通勤中や電波のないオフライン環境でも学習を続けられます。

通常5,000円〜10,000円の講座が、定期的なセール時に2,000円前後で購入できることが多いです。しかも一度買えば何度でも見返せるので、コスパの面でもかなりいい投資だと感じました。

Step3:過去問道場でひたすらアウトプット

インプットが終わったら、過去問道場でひたすらアウトプットを繰り返しました。

年度ごとに出題範囲を絞れるので、最新の傾向に集中して練習できます。また間違えた問題だけを再出題する機能があるので、苦手な問題を効率よく潰せます。

科目Aは過去問の流用率が高く、実際の試験でも過去に出題された問題がそのまま、あるいは選択肢の並びを変えた形で再出題されることも珍しくありません。実際に私が受けた試験でも過去問からの出題がありました。やっておいて本当に良かったと思います。

Step4:科目BはIPAの公開問題を自力で解けるまで繰り返す

科目Bで使われる擬似言語は独自の記述形式なので、最初は何が何だかわからない状態が続きます。でも繰り返し解いていくうちに、読み方・解き方のコツがつかめてきます。

私がおすすめする方法は、プログラムの処理の流れと変数の値の変化を紙にすべて書き出すトレース作業です。時間はかかりますが、これが一番確実に理解できる方法です。繰り返すうちに頭の中でトレースできるようになり、だんだん解くスピードも上がっていきます。

本番の試験でも公開問題からの出題がありました。しっかり対策しておいて良かったと思います。


Udemyをおすすめする3つの理由

理由①:自分に合った講師を選べる

Udemyには複数の講師が同じテーマで講座を出しているので、自分に合った講師のスタイルで学べます。講師によっては参考書を執筆しているほどの専門家もいます。私が受講したのは「令和8年版:参考書の著者直伝!基本情報技術者試験 科目A・科目B」で、わかりやすい解説で理解が一気に進みました。

理由②:セール時に2,000円前後で購入できる

通常5,000円〜10,000円の講座が、定期的なセール時に2,000円前後で購入できることが多いです。しかも一度買えば何度でも見返せるので、コスパの面でもかなりいい投資だと感じました。

理由③:チャットで講師に直接質問できる場合がある

講座によって異なりますが、チャット機能で講師に直接質問できる場合があります。購入前に質問機能があるか確認しておくと安心です。独学でつまずいた時に質問できる環境があるのは大きな安心感につながります。


まとめ:独学合格のカギは教材選びと反復

勉強のモチベーションを維持するのは正直難しいです。でも、ここで得た知識は意外なところで役立ちます。

私自身、資格取得後に仕事でネットワークやセキュリティの話が出たとき、以前より会話がスムーズになりました。専門的な話題でも「何を言っているかわかる」状態になれるのは、地味ですが大きな変化です。

資格を持っていると、上司や転職市場でも「主体的に学べる人」として評価されやすくなります。ただ、資格を取った後にどう活かすかの目的を先に決めておくことが大事です。「昇給のため」「転職のため」「ITの基礎を固めるため」など、自分なりのゴールを持っておくと、勉強中のモチベーション維持にも繋がります。

難しく考えすぎず、まず一歩踏み出してみてください。正しい教材と反復練習があれば、独学でも必ず合格できます。

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