
3ヶ月本気でやったら、TOEICって何点上がるんだろう。いま550点あたりで止まってる
3ヶ月で、模試のスコアは550から780に上がりました。上がり幅は230点です。
ちなみにこれは参考記録です。TOEICの公開テストの点数ではありません。
使ったのはTOEIC公式問題集の模試で、結果は幅(レンジ)で出るタイプでした。入会前が550〜705、3ヶ月後が780〜910。その下限同士を並べた数字が550→780です。
読み終わる頃には、同じ3ヶ月で自分の点数がどう動きそうか、見当がつくはずです。
【最初に結論】3ヶ月で何点上がったか|模試は550〜705から780〜910へ

実際の数字の動きです。
| 入会前 | 3ヶ月後 | |
|---|---|---|
| 模試の判定 | 550〜705 | 780〜910 |
| 下限で並べると | 550 | 780(+230) |
| リーディングの解き残し | 大問1つ丸ごと | 4問 |
「点数に幅があるの?」と思った方もいますよね。
この模試は「あなたの実力はこの範囲」という形で結果が出ます。本番のTOEICは体調や問題との相性で点数が動くので、幅で示されるほうがむしろ実態に近いと感じました。
この先で扱うのは、次の4つです。
あわせて読みたい:通ったスクールそのものの中身(料金・宿題の量・イマイチだった点)は、こちらにまとめています。
イングリッシュカンパニーの評判は本当?3ヶ月で模試550→780になった私の本音レビュー
3ヶ月のスケジュール全記録|社会人が週2回のレッスンで何をやったか

3ヶ月でやったことを、序盤・中盤・終盤の3つに分けます。
ひとつずつ紹介していきます。
全体の骨組みは、こうなっています。
| 時期 | レッスンでやったこと | 宿題の中心 |
|---|---|---|
| 序盤 | 模試→弱点の特定/リスニング・単語テスト・ディクテーション | シャドーイング、単語の品詞判別、ディクテーション、否定文と疑問文への変換 |
| 中盤 | スピーキング(お題について3分話す→同じ話題で2分) | 上記+英語のハノン |
| 終盤 | リーディング、音読 | リーディング中心。音読を追加 |
通ったコースの中身(全24回・週2回・1回90分)

私が通ったのは、50万円級のスクールの3ヶ月コースです。2026年5月に入って、8月の下旬に修了しました。
全24回、週2回。1回のレッスンは90分でした。
毎回の流れは、ほぼ固定です。リスニング問題を1つ解いて、単語テストをやって、ディクテーションをする。ディクテーションは、聞こえた英語を一言一句そのまま書き取る練習です。
教材は、レッスンが始まる前に自宅へ届きました。
| 種類 | 中身 |
|---|---|
| 紙の教材 | 公式TOEIC Listening & Reading 問題集8/TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問/スクール独自の教材 |
| アプリ | shadoplus(シャドーイング)/listening hacker(リスニング)/Vocab Hacker(単語)/abceed(教材)/Studyplus(学習記録) |
定番の市販書籍と、独自のトレーニングを組み合わせる構成です。
あわせて読みたい:でる1000問の使い方は、別の記事で1日の回し方まで書いています。
でる1000の使い方|量にひよった私が1日10問で続けている進め方【TOEIC本番前の実況】
序盤:最初の宿題が、TOEIC模試だった

入会して最初に渡された宿題が、TOEIC模試です。
何かを教わるより先に、公式問題集のTest1を本番どおり2時間で解いてくるように、という指示でした。
平日の仕事を終えて帰った夜に、机に向かいました。前半のリスニングが45分、後半のリーディングが75分。途中で区切らず、一気に通します。
仕事のあとの2時間ぶっ通しは、想像よりずっと長く感じました。
リーディングは最後までたどり着けず、終了時点で大問1つがまるまる手つかずでした。

手応えとしては、けっこう読み進められたつもりでした。丸つけをしたら、間違いだらけだったんですけどね(笑)
読めているつもりと、点が取れているかは、別の話でした。
この模試の判定が550〜705。これが3ヶ月のスタート地点になりました。
序盤:弱点は「耳」ではなく「品詞」だった

最初のレッスンで、講師と一緒に目標を決めます。私の目標は800点に設定しました。
課題として挙がったのはリスニングです。英語を1回聞いただけでは、全部を理解しきれない。単語は聞こえているのに、意味をつかむ処理が追いつかない状態でした。
ここまでは自分でもわかっていました。
問題はその先です。聞き取れない原因のひとつが、品詞にありました。
英語は、語順がほぼ決まっている言語です。名詞の次に動詞が来る、というような並びがめったに崩れません。だから、聞こえた単語の品詞がわかれば、その単語が文のどこにいるのか、つまり、いま何の話をしているのかまで見当がつきます。
逆に、単語の音を拾えても、それが名詞なのか動詞なのかあいまいだと、文の中での居場所が決まりません。意味が取れないのは、そのせいでした。
品詞があいまいなまま英語を聞くのは、日本語でたとえるとこういう文を聞かされている状態です。
「わたしは渋谷はパンの食べました。」
単語は全部知っているのに、つながりが壊れていて意味が入ってきません。
たとえば book という単語。「本」だと思い込んでいると、Book a table(席を予約する)と聞こえた瞬間に頭が止まります。bookには「予約する」という動詞もあるからです。
単語帳で日本語の意味だけを覚えて、品詞を意識してこなかったツケです。それがそのままリスニングに出ていました。
だから3ヶ月のトレーニングには、単語の品詞を答える練習と、シャドーイングやディクテーションのような耳の練習を、同時にしました。
品詞を意識しながら聞く。私のリスニングは、この組み合わせで伸びていきました。
序盤:宿題を終わらせるだけで、精一杯だった

初回のレッスンは、英語での自己紹介から始まりました。
始まった、と言いたいところですが、実際はほとんど何も言えませんでした。
もともと日本語の自己紹介も得意ではありません。それを英語で、間違いのない文にしてから話そうとした結果、固まりました。
序盤の1ヶ月を振り返ると、記憶のほとんどが宿題です。
レッスンが週2回あるので、次の回までの日数がとにかく短い。出された分を終わらせるのに追われる毎日で、この最初の時期が一番きつかったです。
強く印象に残っているのは、短い文をその場で否定文や疑問文に変える練習です。
文は短いし、単語も全部知っている。なのに、口からすぐには出てきませんでした。
英語の文の構造を、自分は理解していなかった。読めば意味が取れるから、できる気になっていただけ。そう突きつけられた練習でした。
レッスンのあとには毎回、講師からメッセージが来ます。この時期は返信する余裕がありませんでした。
中盤:スピーキングと、英語のハノンが加わった

2ヶ月目に入るころから、レッスンに話す練習が増えていきました。
宿題の柱(リスニング・単語・シャドーイング)はそのまま残ります。
スピーキングの訓練は、こういう形でした。
始めた当初は、口が動きませんでした。
原因は、完璧な英語で話そうとするクセです。頭の中で正しい文が完成するまで待ってしまうので、その間はずっと無言になります。
途中で切り替えました。短い文でいい。壊れた英語でいい。とにかく速く口から出す。
すると、話せる量が少しずつ増えていきました。
スピーキングでは、写真を見て内容を英語で説明する訓練もありました。写真に写っている状況を、自分の言葉で描写していきます。
ある回のお題は、電話をかけているビジネスマンの写真でした。説明したい内容はすぐに浮かびます。取引先からの連絡を受けて、電話をかけている場面だ、と。

それなのに、口からは何も出ませんでした。「取引先」にあたる英単語が、出てこなかったからです。
ここでわかったことがあります。言いたい文が頭の中で全部できていても、単語がひとつ欠けるだけで外に出せない。
中盤:1回3分の英語のハノンが、一番続かなかった
中盤の宿題で、もうひとつ増えたのが英語のハノンです。1回3分のドリルで、流れてくる音声に合わせて、同じ文を自分でも口に出します。
宿題の中で一番短いのに、一番続きませんでした。
3分なら通勤の合間にでも回せる。最初はそう思っていました。
実際には、できませんでした。
音声を聞くだけなら「ながら」でいけますが、練習として成立させるには、テキストを開いて文を確かめる工程が要ります。結局は、腰を据えて机でやる教材だったんです。
中盤:講師へのメッセージを、英語で返すようになった
途中から、講師への返信を英語で書くようになりました。ある時に自分で思いつきました。
学習記録も英語にしました。書く内容は変えず、使う言語だけ日本語から英語へ替えた形です。
意識していることがひとつあります。直前のレッスンで習ったばかりの単語や言いまわしを、返信の文面にあえて混ぜて書くことです。
新しい表現は、一度自分で使ってみて初めて手に馴染みます。習ったその日のうちに試す場所として、講師への返信はうってつけでした。
このあたりから、レッスン中の手応えも変わってきました。
リスニング問題を聞き終わると、講師から毎回同じことを聞かれます。
「今、どんなことを言ってましたか?」
最初のころ、答えられるのは全体の雰囲気だけでした。なんとなく仕事の話をしていた気がする、誰かが困っていた気がする、その程度です。理解度でいえば、3割にも届いていなかったはずです。
それが中盤に入るころには、登場人物が何をして、どうなったのか。話の筋を順番に説明できるようになっていました。

同じ質問をされ続けると、自分の変化がわかるんですよね。理解できる量が増えてるって
終盤:リーディング中心に切り替わった

終盤に入って、リーディングのレッスンが加わりました。
最初の回は、はっきり覚えています。本文はすらすら追えて、内容も取れました。わかる単語が増えている実感があって、楽しかったです。
それなのに、正解数は3問中1問でした。
間違いの原因は単語です。本文ではなく、選択肢のほうでした。
| 単語 | 私が持っていたイメージ | 実際の意味 |
|---|---|---|
| accommodate | 宿泊する | 収容する・対応する |
| manner | マナー | やり方 |
| urge | (知らなかった) | 促す |
本文が読めても、選択肢の単語がわからないと選べません。カタカナで知っているつもりの単語ほど、引っかからずに通過してしまいます。
この頃から、効果測定のTOEICが近いので、リーディングに重点を置くようになりました。
音読も入りました。レッスンで、前回解いたリーディングの英文を声に出して読み上げます。
スラスラとはいきませんでした。何度もつっかえて、そのたびに指摘が入って、悔しかったです。自分ではもっと読めるつもりでいたからです。
つっかえたのは、耳で聞けば意味の取れる単語ばかりでした。たとえば legendary。レジェンドという言葉は日本語でも使うのに、文字で見た瞬間には反応できませんでした。
リスニングとは違い、文字を見て意味と音を掴む力がありませんでした。
終盤:修了の模試と、最後のレッスン

8月下旬、修了のタイミングで2回目の模試です。使うのは、入会時と同じ公式問題集でした。
受ける前に決めていた目標がひとつあります。全問を時間内に解き切ること。3ヶ月前に手つかずのまま残した、最後の大問までたどり着くつもりでした。
結果はこうでした。
解いている最中から、3ヶ月前とのスピードの違いを感じました。リスニングは余裕があって、早く次の問題が来ないかな、という感じです。
一番変わったのは読み方でした。
英文を頭から、語順どおりに理解できるようになっていました。文末まで読んでから先頭へ戻る、いわゆる返り読みが消えていたんです。
解き残しは4問。全問解き切る目標には届きませんでした。それでも、大問1つ丸ごとと4問では、距離がだいぶ違います。
判定は780〜910。上限は910まで来ました。
最後のレッスンは、総ざらいでした。
そのなかで、講師からこう告げられました。
「今までは単語があやふやだったけど、単語がわかるようになったから確実性が増した」
そのすぐあとに、単語はまだ弱いです、と釘も刺されましたが(笑)
伸びしろとして挙げられたのはPart 2とPart 5です。どちらも1問が数十秒の短さで、考え込むより反射で処理するタイプの問題。この2つを速く正確に片づけられれば、浮いた時間を後半の長文に残せる、という説明でした。
次に何をすべきかがはっきり示されるのは、助かります。
1日の学習時間は、多くて2時間だった
ここまでの3ヶ月、机に向かえたのは1日で多くて2時間です。
平日は仕事があります。帰宅してから机に向かえる時間は、そう長くありません。
だから、時間を増やす方向では解決しませんでした。同じ2時間を、どこに使うかだけが問題でした。
序盤はディクテーションと品詞の練習。中盤はハノンとスピーキング。終盤はリーディングと音読。

気分転換にもなってよかったです
あわせて読みたい:この量を3ヶ月切らさずに続けられた形については、続かない側の話としてまとめています。
英語の勉強が続かない人へ|意志のせいではなく、方法が「続けにくい形」なだけ
TOEIC 550から伸びた理由は、一人でやる不安が消えたこと
使った教材は、公式問題集とでる1000問。やったのはシャドーイングとディクテーションと音読です。特別な教材も、裏技もありません。
あわせて読みたい:教材3つのそれぞれの使い方は、こちらにまとめています。
社会人の英語やり直し、実際に使っている教材はこの3つ【TOEIC800を目指す学習記録】
では何が変わったのか。一人でやっていた頃にずっとあった「これで合っているのか」が、消えたことです。
自己流の頃:やってる感はあるのに、伸びていなかった

英語のやり直しは、今回が初めてではありません。
ラジオ講座も試しました。続きませんでした。
単語帳を回して、文法書を読んで、リスニングアプリを聞いて。やってる感はあるんです。でも、伸びている実感がない。
TOEICの問題を解いても、リスニングで置いていかれる。読んでいても、返り読みばかりで時間が足りない。

このまま一人で続けても、たぶん一生モヤモヤしたままだな……
そう思ったのが、スクールを探し始めたきっかけでした。
一人でやるときの一番の問題は、弱点を自分で見つけられないこと
3ヶ月やって、はっきりしたことがあります。
一人でやるときの最大の問題は、教材でも勉強法でもありません。自分の弱点を、自分で正しく特定できないことです。
私はずっと「リスニングは量をこなせば伸びる」と思って、聞き流しを続けていました。
原因は品詞の判別、つまり文法側にありました。文法を意識せずに聞くと意味がとれない。
原因がわかっていなかったら、どれだけ努力しても結果は同じ。費やした時間の分だけ、遠回りしていたことになります。
この診断にお金を払う価値があるかどうかが、一人で続けるかスクールに行くかの分かれ目だと考えています。
スクールでよかったこと①:足りない所を、その場で指摘してもらえる

3ヶ月で講師に教わって、考え方が変わったことが4つあります。
| 教わったこと | きっかけになった場面 |
|---|---|
| リスニングは、文法を意識して聞く | リスニングの内容を講師に伝えられなかった |
| 主語になるのは、そのとき話したいこと | 英語の文章の組み立て方が気になった |
| 短い文で話し続けたらいい | 教材の要約を求められて、一言も出なかった |
| 日本語で考えてから英語にするのは、卒業しましょう | 話す前に、頭の中で日本語の文を組み立てていた |
どれも、一人でやっていたら気づけなかったことばかりです。
たとえば要約の場面。内容は理解できていたのに、一言も出ませんでした。一文を長く組み立てようとするから固まる。主語と動詞だけの短い文を並べていけば話は前に進む、という指摘でした。
「主語になるのは、そのとき話したいこと」。私が行った旅行の話をしたいなら I、好きな本について話をしたいなら This book。主語を先に口へ出してしまえば、続きは英語で組み立てるしかなくなります。
こうした指摘が、詰まったその場で来る。だから、間違ったやり方のまま何週間も走り続けることがありませんでした。
スクールでよかったこと②:大量の宿題をくれる
序盤は、良くも悪くも課題の意味を考える余裕がありませんでした。出された分を黙々と片づける毎日です。
あとから振り返って、あれで正解だったと思っています。
この練習に意味はあるのか。もっと効率のいいやり方はないのか。そこに頭を使い始めていたら、先に手のほうが止まっていたはずです。
大量の宿題がとにかく渡される。始めたばかりの時期には、それがよかったです。
一人でやっていた頃は、その日にやることを毎回自分で決めていました。決めること自体が、地味に体力を使います。
でも宿題を出してくれることで、とにかくやることに集中できます。
スクールでよかったこと③:記録を見てもらえるから、休みにくい
学習の記録は、Studyplusというアプリでつけていました。
毎日の学習を記録すると、講師がそれを見てくれます。やり取りもアプリの上でできます。
つまり、書かない日を作りにくい。
一人でやっていた頃に一番難しかったのは、教材選びでも勉強法でもなく「続けること」でした。そこを、宿題と記録アプリと講師の目のセットで解決してくれた形です。

一人でやっていた頃と、3ヶ月で何が違ったか
両方を経験して、違いがはっきりしたのはこの5つでした。
| 一人でやっていた頃 | コーチングに通った3ヶ月 | |
|---|---|---|
| 教材 | 自分で選ぶ | 弱点に合わせて講師が指定 |
| 弱点の特定 | 自分の感覚(だいたい外れる) | 模試とカウンセリング |
| 詰まったとき | 検索して自己解決 | その場で聞ける |
| 続ける力 | 気持ち次第 | 宿題+記録+講師の目 |
| 費用 | 安い | 高い |
550から780という数字は、コーチングに通った3ヶ月のほうで出たものです。
あわせて読みたい:料金がいくらだったのか、宿題の量はどのくらいだったのかは、スクールのレビュー記事にまとめています。
イングリッシュカンパニーの評判は本当?3ヶ月で模試550→780になった私の本音レビュー
TOEIC 200点アップは誰でもできるのか|3ヶ月やって思う現実的な話

ここまで読んで、「じゃあ自分も200点上がるのか」が気になっているはずです。
550前後で止まっている人ほど、200点アップに有利です
誰でも、とは言いません。ただ、550前後で止まっている人ほど有利です。
点数が低いというのは、基礎に抜けが多いということです。抜けている知識を埋めれば、その分がそのまま点数になります。
同じ3ヶ月を800点の人がやっても、同じ幅は動きません。780から200点を上積みするより、550から200点のほうが、ずっと現実的です。
続いたのは、意志の力ではなく仕組みでした
もうひとつ、数字より先に伝えたいことがあります。3ヶ月続いたのは、意志の力ではなく仕組みでした。
まず、勉強内容を自分で決めませんでした。何をどれだけやるかは講師が決めてくれるので、迷う時間がゼロのまま手を動かせました。
次に、レッスンが週2回あります。数日おきに宿題の締め切りが勝手に来るので、サボる隙間がそもそもありませんでした。
時間は1日多くて2時間。増やそうとせず、3ヶ月固定で行きました。
決めない、締め切りが来る、枠を固定する。私が続けられた理由は、この3つで全部です。
同じ3ヶ月で、できなかったこともあります
単語を覚えるのにはまだ時間がかかります。すんなり覚えられたらいいですが、そんな簡単には行きませんでした(笑)
リーディングでは、読める、と、速く読める。この2つの間には、まだ距離があります。
550は、恥ずかしい数字ではありません。伸びしろの数字です。
問題は方法ではなく、続く仕組みを持てるかどうか。あなたが確かめるのは、そこだけです。
あわせて読みたい:続けられる形をどう作るかは、こちらで3つの条件に分けて書きました。
英語の勉強が続かない人へ|意志のせいではなく、方法が「続けにくい形」なだけ
本試験のスコアは、まだ持っていません
ここまで書いた数字は、すべて模試のものです。
TOEICを最後に受けたのは、何年も前です。いまの実力を示せる公式スコアは持っていません。
本番のTOEICは、これから受験する予定です。
まとめ:30歳からのやり直しに、価値はあった

3ヶ月で動いたものは、この5つです。
- 模試の判定は550〜705から780〜910へ。下限を並べると550→780で、動いた幅は230点
- やったのは、出されたメニューを疑わず、全部同時に3ヶ月続けたこと
- 伸びた一番の理由は、「これで合っているのか」を一人で抱えなくてよくなったこと
- リーディングは、時間切れで残す量が大問1つ丸ごと→4問になった
- ただし全問は解き切れていない。単語もまだ弱いと言われている
数字より大きかったものが、ひとつあります。
英語の見え方が変わったことと、今後の学習に迷いがなくなったことです。何をやれば進むのかが、いまははっきりしています。
30歳から英語をやり直して、3ヶ月。この時間に価値があったかと聞かれたら、ありました。
私はいま、スクールを修了して一人で続けています。通勤は徒歩で20分あるので、その20分はAIと英会話をするか、シャドーイングをすると決めています。もちろん歩きながらなので、周りの音と車には注意が要ります。
最後にひとつだけ。
3ヶ月やるかどうかを決める前に、いまの点数を1回測っておくことをおすすめします。公式問題集を1冊買って、2時間通しで解くだけで足ります。
比べる相手がいないと、3ヶ月やっても進んだかどうかがわかりません。私が最初にやらされたのも、まさにこれでした。
同じように英語で悩んでいる社会人の参考になれば嬉しいです。
あわせて読みたい:3ヶ月通ったスクールそのものの評判・料金・イマイチだった点は、こちらにまとめています。


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